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[住まいづくりのマメ知識]快適ワークスペースのつくり方

2021年6月17日

みなさんこんにちは、アイキョーホームです!

リモートワークや副業、フリーランスなど働き方の多様化に伴い、自宅で仕事をするという方が増えてきましたよね。
住まいのプランを打合せする際にも、お客さまから「ワークスペースが欲しい」というご要望をよく伺うようになりました。
書斎がつくれれば理想なのかもしれませんが、その空間がなくても様々なカタチでワークスペースを設けることは可能です。

■リビングの一角につくる!
子どもの姿を見ながら仕事ができて、合間の時間を家事や子どもとの時間に活用しやすいのがリビングのワークスペース。
仕事用のデスクや椅子や収納などをリビングの一角に設けるプランが考えられます。
壁に向いてデスクを置き、仕事中にはリビングが視界に入らない配置が集中しやすくおススメ。
ワークスペース以外にもお子様のリビング学習の場としても使っていただけます。
写真のようにデスクカウンターを取り付ければ、親子で並んで過ごせますね。

■ちょっとしたスペースを有効活用!
普段デッドスペースとなっている場所も、デスクを設置することでワークスペースとして活用できます。
階段の下や廊下の一角など、スペースを無駄なく使いたい方におすすめです。

そんな発想から、アイキョーホームの「カリフォルニアスタイル」のモデルハウスでは
2階に多目的スペースをつくってみました。
1階のリビングから階段を上がると、そこに広がるのが6畳の空間。
ふつうなら寝室につながる廊下になってしまう場所を、空間を広げてフリースペースにしました。

そこに、自宅で仕事ができるようにワークスペースを確保。
お気に入りのアイテムや絵画を飾ることで、自分好みの空間でリラックスしながら仕事ができます。
在宅ワークだけでなく、リモート飲み会ができるバーカウンターとしても◎で、
飲み会が終わればそのまま寝室で寝ることもできちゃいますね♪

こちらの「カリフォルニアスタイル」のモデルハウスの詳細は
下記でご確認いただけます。
https://www.aikyo.co.jp/modelhouse/

新しい生活様式が推奨されることで、今後の生活スタイルも多種多様になって行くと思います。
アイキョーホームではそんな変化するライフスタイルに合わせたご提案をさせていただいておりますので、是非一度ご相談ください☆

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