みなさんこんにちは、アイキョーホームです♪
これから住まいの購入を考えている方の中には、マンションにしようか、一戸建てにしようか、
悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
特に最近、「マンションの価格が上昇している」というニュースを目にすることが増え、
「どっちが得なんだろう」と考える方もいらっしゃるでしょう。
以前は、一般的に「マンションは一戸建てより価格が安い」というイメージがありました。
しかし、都心部を中心にマンション価格が上昇していることで、
それなら一戸建ても買えるんじゃないか? と考える方も増えてきているようです。
さて、そんな検討の参考に、
「ランニングコスト」という点に絞って比較してみましょう。
家を所有しているとかかるお金(ランニングコスト)は、税金含めていろいろありますが、
その中で、マンションにだけかかる費用というものがあります。
主なものとして、
□管理費 □修繕積立金 □駐車場代
の3つです。
マンションは毎月、管理費や修繕積立金が徴収されます。
しかも、修繕積立金は築年数が経過するほど値上がりする傾向にあります。
一方、一戸建ては毎月の固定費はありません。
しかし自分の裁量で貯蓄しておき、修繕が必要な際には支出を判断することは必要です。
さらに、車を持つ方の場合は駐車場代も必要です。
千葉での暮らし、やっぱり車があった方が便利で楽しい。
そう考えると、駐車場代も「必須」の費用と言えるかもしれませんね。
つまり、
管理費+修繕積立金+駐車場代
これが毎月かかるプラスの費用です。
これらの費用をローン換算して考えてみると、
一戸建てなら購入予算をアップできますし、その分貯蓄に回すこともできます。
例えば、上記3つの合計が3万円だとすると(実際にはもう少しかかると思いますが)、
1年で36万円、20年で720万円!という大きな金額になってきます。
どちらが得か、ということになると、エリアや物件による違いも大きく単純な比較はできませんが、
「マンションの方が安い」という言葉が当たり前でなくなっているのが最近の状況。
「夢の一戸建て」を、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?