みなさんこんにちは、アイキョーホームです♪
以前もこのコーナーでご紹介させていただきましたが、
千葉県は、「ペット飼育費用」ランキングと「犬猫獣医師数」ランキングがともに全国3位という、ペットを飼っている方が多い「ペット大好き県」。
そんな土地柄もあってか、ペットとの快適な暮らしのために戸建てを購入したいとの声も多数寄せられます。
その思いに応えて、数多くのペットと暮らす家を手がけてきたのがアイキョーホームです。
いつもはお部屋にいるワンちゃんを「お庭でのびのびと遊ばせたい!」という方には、「広い敷地にドッグランのある住まい」を。
でも、そこまで広い敷地がなくても、ウッドデッキを活用してワンチャンと快適に暮らす住まいが叶います。
ウッドデッキの上で遊ばせれば、土汚れがないので足拭きなどの面倒が最小限で済みます。また普段はずっと家の中にいる室内犬も、外の空気にふれることでストレス解消にもつながります。もちろん、ブラッシングなどペットのケアをする場所としても便利に使えますね。
リビングとフラットにつながるウッドデッキなら、ワンちゃんと家族がいつでも繋がっている空間になります。
さて、そんなウッドデッキですが、素材は大きく「人工木」と「天然木」の2つに分けられます。
ペットを飼われているお家でウッドデッキをつくる場合、おすすめは人工木のウッドデッキ。人工木は一般的に木粉と樹脂を混ぜ合わせた素材なので、ささくれができにくいのが特長です。
ペットが走ったり寝転んだりしたときに、木のささくれが刺さったりする心配がなく、もしペットがウッドデッキに排泄しても、水で流してお掃除できるのでお手入れが簡単です。
では、実際にウッドデッキの設置を考えたときに、どんなことに気をつければいいのでしょう?
●フェンス設置で脱走阻止
ウッドデッキでペットを遊ばせることがある場合は、外に逃げ出さないようにフェンスをつけましょう。フェンスの高さも飼っているペットの大きさやジャンプ力を考慮して、飛び越えられない高さに設定すると安心です。
ペットによってはフェンスをよじ登ることができるので、足をかけられない形状を選ぶのがおすすめ。大型犬は力も強いので、フェンスの強度にも注目する必要があります。
小型犬のような身体が小さい動物の場合は、わずかなすき間から脱走する危険があるのでフェンスの幅にも気をつけましょう。
●段差が苦手なペットにはスロープを
私たち人間にとってはなんてことない段差でも、ペットにとっては大きな負担になることも。例えばダックス系やコーギーといった胴長短足の犬種や高齢で運動能力が衰えたペットの場合、段差で転落する可能性もあります。またウッドデッキから庭に降りられるようにする場合は、スロープも一緒に設置すれば、ペットだけでなく子どもやお年寄りのいるご家庭でも安心です。
●熱中症対策に日陰をつくる
夏の日差しが強い日に長時間外に出してしまうと、ワンちゃんも熱中症になることがあります。ペットだけでなく家族みんなが快適に過ごすためにも、ウッドデッキや庭先にはテラス屋根やオーニングを設置して、日陰になる場所をつくっておきましょう。ちょっとした屋根があると、雨が続いたときでも洗濯物を干せるので便利です。
ペットと快適に暮らす住まいなら、経験豊富なアイキョーホーム。
ぜひお気軽にご相談ください。