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マンションと戸建てどちらが良い?費用と災害リスクについて考える

2024年7月16日

みなさんこんにちは、アイキョーホームです♪

住まい探しにあたって「マンションと戸建てのどちらが良いか…」とお悩みではありませんか?
今回は、費用と災害リスクの観点から、マンションと戸建てを比較してみます!

同じエリアに建つ住まいであれば、マンションよりも広さのある戸建てのほうが、購入価格は高くなりやすいです。
しかし毎月の支払い額を合計すると、マンションも戸建ても同じくらいの金額になるケースがよく見られます。
マンションは住宅ローンに加えて、管理費・修繕積立金・駐車場代の支払いが発生するためです。
修繕積立金の月額は、物価の上昇や修繕費用の不足などによって、年を追うごとに値上がりすることも考えられます。

「戸建てよりも安いから」という理由でマンションに魅力を感じているのならば、毎月の支払い額を一度シミュレーションしてみてください。

また戸建ての災害リスクは、川の氾濫や豪雨による浸水です。
マンションの3階以上であれば、水害の直接的な被害が出る可能性は低いですが、地下や1階部分にある電気設備などの故障が考えられます。

地震の揺れに対しては、木造の戸建てよりも鉄筋コンクリート造のマンションのほうが強いです。
しかしマンションの高層階は揺れが大きく・長くなるため、家具の転倒による被害が出やすいという側面もあります。

アイキョーホームの住まいは、木の温もりに鉄の強さをプラスした「パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーWITH仕様」を採用しています。
さらに建築基準法で定められた耐震基準の、1.5倍の耐震性能を備える「耐震等級3」に対応。
消防署のような災害時の重要拠点と同等の強さを誇り、日々の生活に安心感をもたらします。

また地震発生直後に、大規模な停電が発生するケースは少なくありません。
停電によるエレベーターの停止は、マンションの大きなリスクです。
閉じ込められたり、階段で昇り降りしなければならなかったりと、生活に不便を強いられます。

エレベーター停止のリスクがない戸建ては、建物と駐車場が隣接しているため、電気自動車があれば停電時に給電することもできます。

マンションと大差ない費用や災害リスク、そして「憧れ」を踏まえると、戸建ての魅力が強いのではないでしょうか♪

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